• 長谷川 創一

    会社経営。東京都内の小売店を中心に文具の卸売りを行う。

    埼玉県出身。
    東京都内の時計輸入代理店での勤務経験を活かし、2016年に会社設立。海のある自然豊かな環境を求め、2022年に妻と子+犬一匹で千葉県へ移住。

▼サーフィンを始めたきっかけは?

海を見るだけでもテンションが上がる埼玉県民だった私ですが、たまには海に入って遊びたいと思ったのがサーフィンをすることになったきっかけです。サーフィンをしたいと思ったわけではなく、海で遊びたかったのです。ただ、私は泳げないので浮くものが無いと危ない、サーフィンならボードが浮くから大丈夫かと考え、当時の会社の先輩でサーファーの人に鴨川の海へ連れて行ったもらいサーフィンデビューしました。

▼初めてサーフィンをした印象は?

初めてサーフィンをしたのは5月の良く晴れた日でした。日差しが強く、鴨川の透き通った海がとても気持ち良かったのを憶えています。初めて波に押されてスープを滑った時の感覚や海の上にいるという解放感が気に入って、最初のサーフィンで完全にサーフィンにはまりました。また、初サーフィンでエネルギーを消費しきっていたので、サーフィン後の食事は人生最高かと思うほど美味しかったです。

▼サーフィンを継続しようと思った理由

継続しようと意識したことはありません。ただ楽しいから今も続いているだけです。ボードに立つことが出来なくても、波の外側までパドルして浮かんでいるだけで非日常感を味わえますし、サーフィン後の食事は格別でしたので、継続するのは全く苦ではなかったです。波を捉えられるようになるとサーフィンが更に楽しくなり、次の休日が待ちきれないほどです。初サーフィン以来、「休みの日は海に行きたい!」という状態が20年以上続いています。

▼千葉の魅力は?

サーファーにとっては波が豊富な点が魅力です。東西南北、向きの違うポイントがあるので風向きやうねりに合わせて移動すればいい波を当てられる可能性が高いと思います。また屛風ヶ浦~九十九里~御宿以南のリアス式海岸など、海沿いの景観が変化に富んでいるのも千葉ならではの魅力だと思います。

▼これからサーフィンを始める人へ

サーフィンにはまると人生観が変わるので覚悟してください(笑)。私の考えでは、早起きをし、運動をし、よく食べて、よく寝るようになるので健康になります。また、肩と腕に筋肉がつき姿勢もよくなります。海という大自然の中で遊ぶことで心と体が常にリフレッシュされ、悩み事が減り笑顔が多くなります。 ハワイの銅像で有名なデューク・カハナモクの言葉に、ベストサーファーは一番楽しんでいるサーファー、というのがあります。初心者でも楽しんでいればベストサーファーです、ぜひ楽しんでください。

▼千葉県に移住するまでの経緯を教えてください。

サーフィンを始めてから「海の近くに住みたい」という憧れはありましたが、当時は東京都内へ通勤していたので無理だと思っていました。しかし、会社を辞めて独立したことで「海の近くで暮らす」ことが現実味を増しました。他にも移住を考えた理由として「住居費を抑えたい」「自然豊かな環境でのびのびと子育てしたい」というのがあり、真剣に移住を検討していたところ、南房総市に気に入った物件があり移住を決めました。

▼移住に対する親戚等の反応はいかがでしたか?

驚かれたことと、なかなか会えなくなるという事で若干の反対もありましたが、車で3時間の距離でそこまで遠いわけではないということで、最終的には理解を得られました。
今では親が旅行がてら遊びに来てくれたり、南房総産のお土産を送ったりして、かえって親の楽しみが増えたように感じています。

▼千葉県に移住することを決めた理由を教えてください。

得意先のある東京に出かけるのに不便すぎず、サーフィンができて、自然が多いところとして千葉一択でした。気候が良さそうな点も千葉にした理由です。千葉のどのエリアかまでは絞れておらず、銚子から南房総まで気になる物件を何件か内覧し、現在の場所に決めました。

▼移住してよかったことはどんなことですか?

自宅から最寄りのサーフポイントまで徒歩5分になった事です。移住前は一番近いサーフポイントでも高速道路を使って1時間半ほどかかっていたので、高速代・ガソリン代の節約や事故のリスクも少なくなり、良いこと尽くしです。我が家はコンビニ・スーパーが徒歩3分の距離にあるので、埼玉の時よりも便利になりました(笑)。近所のスーパーでは地元の新鮮な魚が手に入る点や、畑で採れた野菜を近所の人からもらえるところも良い点です。

▼プライベートで変わったのはどんな点ですか?

移住前は週末ごとに家族を家に残して海に出かけていましたが、今は海が近くにあるので家族と過ごす時間が増えました。また、近所にある神社や里山、きれいなビーチや人気のレストランといった観光スポットに出かけることも多くなりました。最近は釣りや家庭菜園にもチャレンジし、移住生活を満喫しています。

新・サーフィン移住のカタチ