10月11日（土）をもちまして、BOSOサーフィンミーティング2025のイベントは終了となりました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

今年度のBOSOサーフィンミーティングでは、海でのイベントの他、7月21日（月・祝）と9月21日（日）、千葉県が主催する「海の魅力発信イベント」にてBOSOサーフィンミーティングのブースを出展しました。

BOSOサーフィンミーティングとしては「海の魅力発信イベント」に初参加。

当日の様子をお届けします。

7月21日（月・祝）、千葉市内にあるイオンモール幕張新都心・エキマエモールにて、「サーフィン疑似体験」、「海洋プラスチックゴミ等を使ったワークショップ」を開催しました。

サーフィン疑似体験では、イオンモール幕張新都心にも店舗を構えているムラサキスポーツ イオンモール幕張新都心店様にご協力いただきました。

本物のサーフボードの上に乗ってサーフィン気分になれるということもあって、小さなお子様からご年配の方まで、たくさんの方々に体験していただきました。

「サーフィン楽しい！」、「バランスが難しいけど面白い！」など、いろいろな感想をいただきました。

チーバくんもBOSOサーフィンミーティングのブースに来てくれて、サーフボードに乗っていました♬

チーバくんもサーファーですね！

会場には、東京2020オリンピック競技大会に出場したムラサキスポーツ契約選手の大原洋人さん（長生郡一宮町出身）が使用したサーフボードと、海のパネルをバックに記念撮影ができるフォトスポットも設置しました！

ワークショップは、株式会社ZOZO様と一般社団法人オーシャン太郎様にご協力いただき、「海洋プラスチックゴミを利用した万華鏡づくり」と「廃棄漁網やペットボトルキャップをリサイクルしたビーズストラップづくり」を開催しました。

どちらのワークショップも開始からすぐに席が埋まり、順番待ちの長蛇の列が終了時間間近まで続き、大盛況でした。

【協力】

株式会社ムラサキスポーツ イオンモール幕張新都心店

株式会社ZOZO

一般社団法人 オーシャン太郎

9月21日（日）の「海の魅力発信イベント」は、東京湾に浮かぶ東京湾アクアライン「海ほたる」で開催！

BOSOサーフィンミーティングのブースでは、「サーフィン疑似体験」、「廃プラスチック製 キーホルダーデコレーションワークショップ」を開催しました。

サーフィン疑似体験では、BOSOサーフィンミーティングのイベントでもお世話になった館山市のサーフショップ「SURFCO」より、プロサーファーの粟田生さんにご協力いただき、「サーフボードに立って１０秒チャレンジ」で会場を盛り上げていただきました！

ご家族連れや学生など、海ほたるに立ち寄られたお客様にサーフィンの楽しさを知っていただけた様子でした🏄

ワークショップは、合同会社BLOOP様にご協力いただき、「廃プラスチック製 キーホルダーデコレーションワークショップ」を開催しました。

ペットボトルキャップから作られたウミガメやイルカの形をしたキーホルダーにキラキラしたシールやBOSOサーフィンミーティングのロゴシールなどを貼って、オリジナルのキーホルダーを作ることができるとあって、小さなお子様も参加されていました。

出来上がったキーホルダーを手に、みなさんとっても良い笑顔でした♬

【協力】

SURFCO

合同会社BLOOP

サーフィン疑似体験では、たくさんの方にサーフィンを身近に感じていただくことができました。

「サーフィンは興味があったけど機会がなかったので、こういうイベントで体験できて良かった！」、「サーフボードに乗ったら遊園地のアトラクションみたいで楽しかった！」などの感想をいただきました。

また、ワークショップでは、サーファーやビーチクリーンの活動をされている方を講師としてお招きし、小さなお子様でも簡単で短い時間でも体験できる内容にしていただいたため、たくさんの家族連れの方にも楽しんでいただきました。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました！