
【8/9 九十九里エリア】イベント開催報告!

8月9日(土)のBOSOサーフィンミーティングイベントは九十九里町・大網白里市での2ヶ所同時開催となりました。
今回、サーフィン体験会ではBOSOサーフィンミーティング初となる「MauSurf」「TED SURF」の2つのサーフショップにお世話になりました!


海水浴シーズンということもあり、九十九里町や大網白里市の海岸はサーファーや海水浴に来られていた家族連れなどで賑わっていました。
各ショップで集合した後は、早速、ウェットスーツに着替えて、しっかりと準備運動とインストラクターから海でのルールやボードに立つ動作・タイミングなどを教わっていました🏄


片貝漁港(九十九里町)と白里海岸(大網白里市)では、波のコンディションもサーフィン初心者向けだったこともあり、何度も波に乗る練習ができました♪
海に入って最初の波でサーフボードに立てた方も!
九十九里エリアは海岸が広いですし、サーフポイントもたくさんあるので、いつ来てもサーフィンを楽しむことができるエリアです🏄










一宮町はオリンピックのサーフィ
サーフィン体験後は食事会場へ各自移動。
食事会場は九十九里町にあるグランピング施設も併設されているドゥカーレガーデンホテル九十九里内にある「ドゥカーレ和海」。
九十九里ならではの食材を使った「海鮮ミックスフライ&アジのなめろう定食」をいただきました🍽
新鮮な魚介類と九十九里名物の「なめろう」はとてもボリュームがあって、参加者のみなさんも大満足の様子でした。
食後には、アイスのサービスも!






食後には移住サーファーのトークイベント。今回はドゥカーレガーデンホテル九十九里のスタッフとしても活躍されている菅谷さん。
九十九里エリアに移住する前は週末サーファーだったそう。移住してからは出勤前にサーフィンを楽しんだり、朝夕を散歩したりして、スローライフを楽しんでいるそうですよ♪
最近はボディボードも始め、波のコンディションによってサーフィンとボディボードを使い分けているとのお話でした。ボディボードにも興味を持った方もいました。
移住者トークイベントの後は、サーフ文化に親しむワークショップ。今回は人気のワークショップ「ミニチュアトイサーフボードづくり」でした。
講師は、地元・一宮町でサーフボードの輸入業や環境に考慮したサーフボードの制作をされているThe SurfBoard Materials 株式会社を経営している嶋田さん。
ご自身もサーファーということもあって、サーフボードを熟知されていて、素材やオーダーメイドのボードの特徴などもお話いただきました。
使用していて折れてしまったサーフボードやサーフボードを削る作業で出た廃材を利用して、シェーパーと呼ばれる職人の方が一つ一つ丁寧に仕上げた「ミニチュアトイサーフボード」。
色とりどりのポスカを使って、自分好みのデザインのミニチュアトイサーフボードに仕上げていくのですが、ボードに描き始めるとみなさん真剣な表情になっていました。









サーフボードの職人技を体感できる「ミニチュアトイサーフボードづくり」のワークショップは、BOSOサーフィンミーティングならではですね!
千葉県の事業である「BOSOサーフィンミーティング2025」のイベントは9月末まで、合計12日間、外房エリアの各地で開催しています!
九十九里町の移住に関する情報は「九十九里町役場公式サイト」をチェック!
大網白里市の移住に関する情報は「大網白里市 移住・定住支援サイト」をチェック!