千葉・房総 BOSO Surfing Meet

【8/31 旭エリア】イベント開催報告!

晴天の中、旭市の海岸にてサーフィン体験会を開催しました。今回お世話になったのは、旭市のサーフショップ「KIサーフ」。

サーフィン体験会の会場となったのは、ショップから徒歩3分の旭市の椎名内海岸。

各グループに分かれて準備運動とサーフィンの基礎レッスンを行った後は、海でサーフィン🏄

次から次への押し寄せる波をインストラクターが選んでくれて、後ろからサーフボードを押してくれていました。

ボードに立つタイミングのときにもインストラクターが声をかけてくれたことで、サーフボードに立てる参加者が続出!

ボードに立てなくても、参加者のみなさんはずっと笑顔でしたね!

初心者の方の練習場所としては「千葉北」の旭市の海岸もオススメ!

海でたっぷり汗をかいた後は、各自で市内にある「多世代交流施設 おひさまテラス」へ移動。お子様連れのご家族が室内で遊べたり、コアサーキングスペースで仕事をしている方もいたり、クラフト体験もできる部屋もあるので、様々な方に利用されています。

食事場所はおひさまテラスにある「キッチンスタジオ」とパーティールームを使用しました。

ケータリング形式のランチとなり、昨年に引き続き、会場近くにある定食屋「ごはんや おうち」さんにご協力いただきました🍽

旭市の特産品の「いも豚」と地元で採れた新鮮野菜のカレーはBOSOサーフィンミーティングオリジナルメニュー!

「いも豚」というのは、サツマイモを食べて育った豚のこと。とても柔らかいお肉と新鮮野菜がたっぷり入っていて、美味しかったです♪

食事が終わった後は多目的スペースにて移住サーファーのトークイベント。

サーフィン体験会のインストラクターとしてもお世話になった福永さんにご登壇いただきました。

福永さんは東京都と千葉県内で2地域居住されています。コロナ流行とお子様の不登校がきっかけで2地域居住を決意。

KIサーフでインストラクターの仕事をしながら、休日は都内に戻ってご家族を過ごすという生活をされています。

千葉での住居を決めるときは、都内から高速を使って千葉の海に通うことを考え、高速のインターから海まで近いところを選んだ経験から、移住を検討する上では候補地の自治体からの補助金などを調べてみたり、住宅に関するサイトなどで賃貸物件の情報を得ることは大切だと思うというお話でした。

また、サーフィンを続けるにあたり、自宅で動画を参考にしたり、サーフィン体験会の際に教えたボードの上に立つまでの動作を練習することで、次回、今回の体験会と同じようにサーフィンを楽しむことができると思うとお話もありました。

サーフィン体験会でも盛り上げていただいた福永さん。サーフィンをより身近に感じていただけた時間になりました。

移住サーファーのトークイベントの後は、BOSOサーフィンミーティングのイベント初のワークショップ「海洋プラスチックごみをアップサイクルしたサーフボード型ペンケース作り」でした。

今回は、神奈川県藤沢市にある「株式会社オケアノース」から、サーファーでもある廣田さんと宇都宮さんが講師として旭市まで来ていただきました。

今回のイベントのために3Dプリンターでサーフボードの形をしたペンケースを作成していただきました!

ワークショップでは、フタの部分に海洋プラスチックごみを回収・洗浄・粉砕したリサイクルチップと透明感のあるレジンを組み合わせたものを流し込んで、てオリジナルのペンケースを作りました。

ペンケースが黒色ということもあり、レジンなどを流し込んで固めていくと、とてもキラキラして、しかもカッコイイ!オリジナルのペンケースに仕上がりました♪

大きさもちょうどよいサイズで、学校や職場などでも使えるのが良いですね!

千葉県の事業である「BOSOサーフィンミーティング2025」のイベントは合計12日間、外房エリアの各地で開催中🏄

旭市の移住に関する情報は旭市移住・定住ポータルサイト「あったか!旭」をチェック!

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