千葉・房総 BOSO Surfing Meet

【7/20 鴨川エリア】イベント開催報告!

7月20日(日)のBOSOサーフィンミーティングイベントは鴨川市・前原海岸と横渚海岸で4ショップ合同にて開催しました。

早朝から晴天に恵まれ、まさにサーフィン日和!サーフィン体験会の会場となった前原海岸と横渚海岸は日本の渚百選に選ばれているだけあって、海岸沿いに植えられたヤシの木が南国の雰囲気たっぷり!

今回、サーフィン体験会でお世話になったのは、鴨川市内の「スロフサーフデザイン」「MW SURF SHOP」「フレアサーフ」「surf shop Bloom」の4ショップ!

BOSOサーフィンミーティングのイベントは今年3年目を迎え、鴨川エリアが初の合同開催地となりました!

集合場所から各ショップへ移動。ウェットスーツに着替えたら早速、海へGO!

surf shop Bloomは前原海岸、スロフサーフデザイン・MW SURF SHOP・フレアサーフは横渚海岸での体験会となりました。

どのサーフショップのインストラクターの方々も、海でのルールやサーフボードの扱い方、沖へ出るためのパドリングの仕方やサーフボードに立つ姿勢などを丁寧に教えてくれていました。

波は大きくもなく小さくもない、初心者の方がサーフィンの練習をするには最適な高さでした。そのため、1本目の波からサーフボードに立てた方も!時間が経つにつれて、サーフボードの上に立てた方が増えていきました。

サーフボードに立てなかった方でも、思いっきり鴨川の海を感じていたようで、皆さんとても笑顔で溢れていました♪

海水浴のシーズンということもあって、海岸は多くの方で賑わっていましたが、海水浴客に負けじとBOSOサーフィンミーティングのイベントに参加された皆さんはサーフィンを楽しんでいました🏄

サーフィン体験後は食事会場へ🚙

食事会場はBOSOサーフィンミーティングのイベントで毎回お世話になっている、「Kamogawa SEASIDE BASE」にて、イベントオリジナルメニュー「海鮮黒アヒージョと鴨川産アジフライ」を堪能🍽

黒アヒージョは千葉県として今イチオシのメニュー!「千葉と言ったら醤油」ということで、醤油を隠し味に使った黒アヒージョは鴨川産の海鮮などが入っていてとっても美味!ふわふわのアジフライも鴨川産。今年も『千産千消』の料理で参加者のお腹も満足したようですね♪

食事会の後は、移住サーファーのトークイベント。今回は県外⇒いすみ市⇒鴨川市と移住され、スロフサーフデザインのインストラクターとしてもお世話になった渡辺さん。奥様と一緒に食事会にも参加されました。

千葉県に移住してからいろいろとご経験され、鴨川市に移住してからのお話や、スロフサーフデザインのオーナーさんとの出会いなど、参加者の皆さんも思わず引き込まれてしまうようなお話をたくさん聞くことができました!

参加者の方からは「奥様との馴れ初めは?」という質問に対しても楽しく話をしてくれました。インストラクターとして参加者の皆さんと交流されたこともあり、あっという間のトークイベントでした。

移住サーファーのトークイベントの後は、サーフ文化や海に親しむワークショップ。BOSOサーフィンミーティングのイベント初年度から好評をいただいている「ミニチュアトイサーフボードづくり」でした。

一宮町でサーフボードの輸入業や環境に考慮したサーフボードの制作をされているThe SurfBoard Materials 株式会社を経営している嶋田さんを講師に迎えました。

サーフボードを作る際に出る廃材を利用した、約15cmのミニチュアサイズのサーフボード作りを体験。本物のサーフボードと同じ素材!自分の好きな色やデザインで世界で1つのトイサーフボードが作れるということで、「どのデザインにしようか」と皆さん結構悩まれていました。

ご自身のスマートフォンで探したお気に入りの絵などを参考に、トイサーフボードに絵や文字などを描いていきました。「絵心が無い!」という方もスマートフォンや同じグループの方々と相談しながらミニチュアトイサーフボードを作っていました。

どれも個性的でステキなデザインのミニチュアトイサーフボードができました!後日、加工を行い、皆さんのご自宅へ完成したミニチュアトイサーフボードをお届けしました。参加いただいた皆さん、ミニチュアトイサーフボードはお手元に届いたでしょうか?

千葉県の事業である「BOSOサーフィンミーティング2025」のイベントは9月末まで、合計12日間、いろんな場所で開催します!

鴨川市の移住に関する情報は鴨川移住・定住応援サイト「かも住」をチェック!

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