
【7/19 館山エリア】イベント開催報告!

7月三連休初日、7月19日(土)にBOSOサーフィンミーティングイベントが館山市・平砂浦海岸にて開催しました。
館山市でのBOSOサーフィンミーティングのイベントは初!透明度の高い青い海とキレイな砂浜が続く平砂浦海岸。天候にも恵まれ、「BOSOサーフィンミーティング2025」のイベントがスタートしました。
今回、サーフィン体験会でお世話になったのは、館山市内にあるサーフショップ「SURFCO(サフコー)」さん。平砂浦海岸からすぐの場所にショップがあります。
集合場所から徒歩で海岸へ移動。3つのグループに分かれてサーフィン体験会開始。グループごとにビブスの色が違っていたので、体験会を海岸から見守っていた同行者の皆さんも見やすかったようですね。平砂浦海岸からは富士山や伊豆大島も見えて、かなりステキなロケーション!



サーフィン初心者でも練習しやすい波の高さで、プロサーファーや経験豊富なインストラクターが参加者の皆さん一人一人に対して丁寧に教えていただけたということもあり、開始早々、サーフボードに立てている方も!皆さん、サーフィンの上達が早かったです!!



途中、兄弟でプロサーファーという粟田海さんと粟田生さんなどによるデモンストレーションを行いました。参加者の皆さんからも拍手喝采!


デモンストレーションを見た後はイメージトレーニングができたようで、次々と気持ちよさそうに波に乗れている方も多かったですね♪







サーフィン体験後は食事会場へ各自移動。
サーフィン体験会の会場となった平砂浦から車で約5分、安房神社の近くにある隠れ家的レストラン「Banni Naturals(バニ ナチュラルズ)」にて、インストラクターの皆さんと交流しながらの食事会でした。
お店の外観や店内の装飾に参加者の皆さんから「とっても素敵!」「カワイイ!」というお声がありました。


食事会のメインメニューは「小エビのレモンクリームパスタ」。メインのパスタが各テーブルに到着する前にいただいた前菜も盛りだくさん!サーフィンをした後の食事ということもあって、ボリューム満点の食事に大満足した様子でした!


食事会の後は、移住サーファーのトークイベント。今回は都内から移住され、現在は長距離バスの運転手をしながらほぼ毎日のように館山の海でサーフィンを楽しんでいるという富田さん。


館山市に移住したきっかけやサーフィンを始めたきっかけなど、サーフィンのある生活について、ユーモアを交えながらお話をいただきました。バイクにサーフボードを積んでサーフィンをしに行くこともあるそうで、バイク好きの参加者さんからは「買ったバイクは?」という質問も。富田さんが買われたバイクはスーパーカブという種類のバイクだそうですよ♪
体験会を開催した平砂浦周辺でもバイクや自転車にサーフボードの載せて颯爽と走り抜けていくローカルサーファーの方々もいました。移住されてから充実したライフワークを過ごしている富田さんでした。
移住サーファーのトークイベントの後は、サーフ文化や海に親しむワークショップということで、BOSOサーフィンミーティングのイベントでは初の「UpDRIFTⓇTシャツを使用したオリジナルTシャツ作り」。このワークショップでは、株式会社ZOZOと一般社団法人オーシャン太郎の方々を講師にお迎えして開催しました。



ビーチクリーンで回収したペットボトルやペットボトルキャップをリサイクルして繊維にして、その繊維から作ったTシャツにクレヨンなどで絵を描くというワークショップ。
「クレヨンに触ったのはかなり久しぶりで、子供の頃に戻ったみたい」とお話をされる大人の方も多かったですよ♪
画用紙にクレヨンでTシャツのデザインを描いて、そのデザインがTシャツにプリントされるという、世界で一つのオリジナルTシャツづくりを体験したということで、帰り際には参加者の皆さんから「プリントされて家に届くのが楽しみ!」というお声をいただきました。とてもカンタンにできるワークショップを楽しまれたようです。
千葉県の事業である「BOSOサーフィンミーティング2025」のイベントは館山市での開催を皮切りに、9月末まで、合計12日間、いろんな場所で開催します!
館山市の移住に関する情報は館山市移住定住ガイドをチェック!