【鴨川エリア・3日目】笑顔満載!8月5日(土)、サーフィン体験会&ワークショップ開催!
8月5日(土)、BOSOサーフィンミーティング2023」の鴨川エリアでの開催は最終日を迎えました。
今回もサーフィン体験会インストラクターを務めてくださったのは、鴨川市内にあるサーフショップ、「グラッシー(GLASSEA)」さんと「ブルーム(Bloom)」さん。
色とりどりのサーフボードを目の前に、「ボードに立てるのかな?」と、参加者のみなさんはドキドキしながら、インストラクターからサーフボードの持ち方や、海でのパドリングの方法、ボードの上に立つタイミングなどを教わっていました。
まずは波に慣れる練習。そのあとは、インストラクターのサポートを受けながら各自のタイミングでボードの上に立つ練習を何度もくり返し行います。
最初は緊張していた表情だった参加者のみなさんも、波に慣れるようになってくると、笑顔が増えてきました。
ボードの上に立てたときはみなさん「楽しい!!」「やったー!!」など、自然と明るい声が出ていましたよ!
参加者さん同士で「今のは惜しかった!」「頑張ろう!!」など、初めて会ったとは思えないくらいの連帯感が生まれて、ボードに立てなくても、楽しい時間を過ごせたようです。
お子様が夏休み中ということもあり、ご家族で参加される方も多いです。今回の鴨川エリアでの開催も、お子様たちの笑顔がたくさん見ることができました。
イベントにはお一人で参加される方もいらっしゃいますが、和気あいあいとした雰囲気なので、どの回も笑顔がたくさん溢れていますよ!
約2時間のサーフィン体験会が終わった後は、今年4月にオープンした『Kamogawa SEASIDE BASE』で鴨川名物の「大アジフライ定食」。揚げたてのアジフライを参加者のみなさんに召し上がっていただきたい!と、施設の方がいろいろ考えてくださいました!
サーフィン体験会で思いっきり体力を使った後の大きいアジフライに、参加者のみなさんも大満足!
昼食後は大阪から移住してサーフショップブルームを運営している牧野さんと、サーフィン体験会のインストラクターもしていただいた佐々木さんによるトークイベント。
いろいろなご縁があって都内から鴨川に移住したという佐々木さん。鴨川市は大規模な医療機関や商業施設などもあり、生活するには不自由はないとのこと。好きなサーフィンも間近で楽しめることもあり、ご家族で鴨川市での生活を楽しんでいるそうですよ。
ワークショップでは、「オリジナルトイサーフボードづくり」を体験。
ワークショップの講師は、一宮町の「The Surf Board Materials株式会社(ザサーフボードマテリアルズ)」代表の嶋田さん。サーフボードがどういう素材でできているか、どのような工程でサーフボードが作られるのかを解説していただき、その後は、サーフボード製作の際に出る廃材を使用したトイサーフボードづくりを参加者全員で体験しました。
約15㎝のトイサーフボードにそれぞれ好きな色を使ってオリジナルのデザインを描いていきます。自分の名前を入れたり、海や太陽の絵を描いたり、「BOSOサーフィンミーティング」の文字を入れていただいた参加者の方も。
鴨川エリアでのイベントでも千葉県内だけではなく、東京都や神奈川県、埼玉県からもご参加いただきました。
千葉県、そして開催地の鴨川市の魅力を感じていただけたのではないでしょうか。
鴨川市のいろいろな情報はこちらから!
★鴨川市公式ホームページ
https://www.city.kamogawa.lg.jp/
★鴨川市移住・定住応援サイト「かも住」ホームページ
https://www.city.kamogawa.lg.jp/site/iju/
現在、「BOSOサーフィンミーティング2023」では、9月17日(日)までのイベント開催分を受付中ですが、残りわずかとなっております。(2023年8月14日現在)
詳細は千葉県ホームページや「BOSOサーフィンミーティング2023」特設サイトにてご確認ください。
先着順なので、お申込みはお早目に!
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