【旭市エリア・3日目】波に乗れた!8月26日(土)、サーフィン&ワークショップ開催!
開催地・旭市でのサーフィン体験会&ワークショップは3日目を迎えました。朝から海風が心地良く、サーフィン日和となりました!
サーフィン体験会でお世話になったのは、旭市にあるサーフショップ「KIサーフ」さん。
サーフィン体験会をご担当いただくKIサーフさんから海での注意事項や個性豊かなインストラクターのみなさんの紹介をしていただきました。
サーフィン体験会の会場は、KIサーフさんから徒歩5分、飯岡エリアの海岸でした。海での実践の前にはインストラクターと一緒に準備運動やイメージトレーニング。
海でサーフボードに立つときの体勢、手と足をボードのどの位置に置いたら良いか、ボードの持ち方などをしっかりと学びました。
インストラクターが波の状況を見て、「この波だったら乗れるぞ!」と判断した波が来たときにボードを後ろから押してくれるので、体験会の途中からボードに立てた参加者が続出!
体験会の最後にはボードの上で笑顔になっている方も多数!
インストラクターの方々は参加者の様子を見ながらアドバイスもしてくれるので、初心者とは思えないくらい、みなさん上達が早かったです!
サーフィン体験会の後は、同じ旭市にある「Waii Wai Ramen 8」で地元名物のはまぐりを使った千葉の味を堪能!
お店の目の前が海ということもあり、サーフィン体験会をした旭市エリアの海と青空を見ながらの食事に満足された様子でした。
食事の後は移住サーファーの方との交流会。
旭市内で介護をしながらサーフィンを楽しんでいるという片平さんと家族構成が変わられてから旭市に移住された魚住さんにお話をお聞きしました。
【片平さん】
旭市に移住して3年、以前は長野県でも介護の仕事に従事。移住前、久々に旭市・飯岡へ訪れた際、飯岡の海でのサーフィンに魅了されたことがきっかけで、旭市に移住を決意。
旭市は「都会すぎず、田舎すぎない、ちょうど良い」という片平さん。移住前は「サーフィンをすることがイベント」、移住後は「サーフィンが日常生活の一部」に変わったこともあって、自然と共に循環できて、仕事もプライベートも充実されているというお話もありました。
地域に溶け込めるように、なるべく飲食店やスーパーなどで積極的に地域の方々と話をするようにしていること。現在は旭市内で介護をしながら、サーフィンライフも楽しんでいるそうですよ。
「サーフィンはパドル(サーフボードの上に横ばいになって手で海面を漕ぐ動作のこと)が大事。ジムに通って「パドル筋」をつけています!」と、体を鍛えつつ、サーフィンを楽しむためにご家族サービスも日頃から欠かせないという片平さん。
旭市の移住・定住ポータルサイト「あったか!旭」にご夫婦のインタビュー記事が掲載されていますので、是非チェックしてみてくださいね♪
【魚住さん】
魚住さんは5年前にご家族構成が変わったことがきっかけで埼玉県から移住。
スキーやアウトドアなど、いろいろスポーツを経験した結果、魚住さんにとってはサーフィンが一番没頭できたことが今までサーフィンを続けてこられた理由のひとつ。
移住前は、サーフィンをすることが自身の中で一大イベントだったのが、今ではサーフィンそのものがウォーキングのような当たり前の行動としての感覚になったそうですよ。
旭市エリアのサーフポイント近くには無料で使用できるシャワーや駐車場が多いとのこと。魚住さんからは、旭市・飯岡の海岸は浜辺まで車で入ることができる場所もあるとの情報も!ちょうど、トークイベントを開催した場所も目の前が海でした。まさに、車で浜辺まで行くことが出来る場所!
魚住さんの旭市おすすめポイントは、夏の花火大会と飯岡のメロンとのこと。旭市を訪れる際に是非参考にしてみてくださいね!
移住サーファーとのトークイベントの後は、海の素材を使ったワークショップ。
ワークショップの講師は旭市在住、造形作家の南隆一さん。
貝殻や流木などを組み合わせて、海素材をつかったオリジナルグッズをつくりました。
参加されたみなさんからは、「子どもと一緒に楽しめた」「学校の工作にも応用できそう!」など、たくさんの感想をいただきました。
全く何もないところからデザインや色を決めてつくる海素材を使ったワークショップ。自然の素材を手に取った感触も海との出会いや環境保全などの関心を持つきっかけとなったのではないかと思います。ワークショップ体験後はみなさんステキな笑顔ばかりでした!!
旭市のいろいろな情報はこちらから!
★旭市公式ホームページ
★旭市移住・定住ポータルサイト「あったか!旭」ホームページ
🔳各イベント会場の様子は「BOSOサーフィンミーティング2023」特設サイトをご覧ください!