【旭市エリア・2日目】8月20日(日)、サーフィン体験会&ワークショップ開催!
サーフィン体験会の2日目も開催地・旭市は快晴!
小学生から50代の方まで、元気に朝早くからお集りいただきました。今回は他エリアでも参加いただいたリピーターの方も多数!
サーフィン体験会でお世話になったのは、旭市にあるサーフショップ「KIサーフ」さん。
サーフィン体験会の前に行われたオリエンテーションでは、事務局から一日の流れや注意事項などをご説明、その後、サーフィン体験会をご担当いただくKIサーフさんからインストラクターのご紹介や海での安全についてなどをしっかりとお話いただきました。
オリエンテーションの後はグループごとにインストラクターと楽しくおしゃべりしながら一緒に海へ!海ではインストラクターと一緒に準備運動やイメージトレーニング。
海でサーフボードに立つタイミングが大事。手をボードのどの位置に置いたら良いか、どんな姿勢が立ちやすいかなど、みなさん真剣な表情でインストラクターの方の説明を聞いていました。
浜辺でのイメージトレーニングの後はいよいよ海で実践!
サーフィン体験会をしたサーフポイントはKIサーフさんから徒歩5分の海岸。波がコンスタントに来る海岸ということもあって、参加者のみなさんはたくさん波に乗る練習ができていました!ボードの上に立てたときはインストラクターも周囲の参加者のみなさんも拍手!
ボードに立てた瞬間はみなさんとってもステキな笑顔でした!!
サーフィン、同じ旭市にある「Waii Wai Ramen 8」で千葉の味を堪能!
今回のイベントでは、旭市の沿岸で獲れたはまぐりを使った「はまぐりラーメン」、旭市の農家さんがつくったトマトを使った「トマトラーメン」、お子様には卵たっぷり「オムライス」を提供してくれています。
食事の後は移住サーファーの方との交流会。
サーフィン体験会のインストラクターでもお世話になった榊原さんと、ご家族構成が変わられてから旭市に移住された魚住さんにお話をお聞きしました。
榊原さんは11年前、成田市から移住。
移住前はお子さんの「今までバスケットとサーフィンをやっていたけど、サーフィンだけやりたい」という希望を叶えるために海に近い旭市への移住を決意。
旭市は至るところに自由に利用できるシャワーもあるので、サーフィンをするには最高のロケーションとのこと。
魚住さんは5年前に埼玉県から移住。
子どもの頃、ご家族の仕事の関係で全国を転々とされていたそう。
旭市の一番の魅力は「気候」とのこと。夏でも夜は涼しくて、冷房いらずで過ごしやすいとのこと。ご近所の方が釣った魚を分けてくれたりすることもあるそうですよ。
ちなみに、旭市エリアのサーフポイントは、朝5時から7時くらいまでは人が少なくて波が落ち着いているので、サーフィンをするには最高!とのお話がありました。
移住サーファーとのトークイベントの後は、海の素材を使ったワークショップ。
ワークショップの講師は旭市在住、造形作家の南隆一さん。
貝殻や流木、石ころなど、身近なところにあるものを使ってオリジナルのオブジェをつくりました。
まずは素材を選びから。その後は、アクリル絵の具を使って貝殻や石ころに色を塗ったり、ペンダント用にキリで貝殻や木片に穴をあけたり。
南さんからは「決まったものはないので、自由につくろう!」とお話のとおり、参加されたみなさんは自由に素材を組み合わせたり、色付けを楽しんだりしていました。
旭市の海をイメージしたオブジェや、とてもカラフルなペンダントなど、いろいろな作品を作っていました。
参加されたみなさんからは、「気に入った作品がつくれた」「いろいろ体験できてよかった」など、いろいろな感想をいただきました。
海素材を使ったワークショップで作った作品はどれもステキなものばかりでした!!
旭市のいろいろな情報はこちらから!
★旭市公式ホームページ
★旭市移住・定住ポータルサイト「あったか!旭」ホームページ
🔳各イベント会場の様子は「BOSOサーフィンミーティング2023」特設サイトをご覧ください!