【旭エリア３日目】９月７日（土）イベント開催ご報告！
旭エリア３日目の９月７日（土）は、８月１７日（土）の振替日として開催しました。
１日目、２日目に続き、今回のサーフィン体験会は旭市にある「KIサーフ」のインストラクターのみなさんにサーフィンの基礎をしっかりと教えていただきました。
グループごとに担当するインストラクターがしっかりと参加者のみなさんのサーフィンをしっかりサポートされていました。
旭エリアの海はコンスタントに初心者向けの良い波があるので、体験会開始早々、サーフボードに立てた方も！
海に入る前にインストラクターの方が丁寧に説明もされていたので、参加者のみなさんはイメージ通りのライディングができたようですね🎵
サーフィン体験会の約２時間の中で、参加者のみなさんはたくさん波に乗れたようですね🏄
サーフィン体験会の後は、イオンタウン旭の２階にある旭市多世代交流施設「おひさまテラス」でインストラクターの皆様と一緒にランチ会🍽
旭エリアでの食事メニュー旭市内にある「ごはんや おうち」さんの地元食材を使った「レンコンカレーセット」🍛。
前日の朝に地元で採れたシャキシャキのレンコンを使ったカレー、新鮮野菜を使ったサラダ、オリジナルドレッシング、開けるときになぜかドキドキしてしまう瓶のラムネでした🍛
サーフィン体験会でサーフィンを教えてくれたKIサーフのインストラクターのみなさんも同席していただき、体験会でのことやサーフィンを続けるときのコツなどを教わっていました。インストラクターのみなさんとの交流も楽しかったようですね🎵
ランチ会後は場所を移動して、施設内のオープンスペースでトークイベントを開催。今回は旭エリア１日目のときにもお話をいただいた、移住サーファーの片平塁さんと旭市の地域おこし協力隊として活躍されている長江純一さん。
片平さんは成田市出身、以前は長野県にお住まいで、お仕事（介護関係）で旭市に移住。
長江さんは大阪府出身、以前は舞浜にある大型テーマパークでバンドのメンバー（トランペット担当）として活動後、地域おこし協力隊として旭市に移住。
旭市に移住されてからの生活スタイルや仕事のこと、趣味の話などを伺いました。
片平さんは移住して家を建てる前、アパートを借りて、「旭市はどんなところなんだろう」と、生活をしてみることで、ゴミ出しのルールのことや街の雰囲気などで旭市の良さを知ったそうです。
移住されてからは、お仕事の前などにご自宅近くの海でサーフィンを楽しんでいるそうです🏄
長江さんは趣味がトランペットということもあり、移住されてからは海で思いっきりトランペットを吹いているそうですよ🎺
片平さんも長江さんも、「旭市の魅力＝豚肉が美味しい！」とのこと。新鮮さについても教えてくれましたよ🎵
移住前と移住後の違いや旭市の魅力についてアツく語っていただきました。
片平さんと長江さんの軽快なトークで終始和やかな雰囲気のトークイベントになりました🎵
旭市の移住・定住サイト「あったか！旭」もはお二人の紹介記事（インタビューの様子など）が掲載されているので、是非チェックしてみてくださいね！
片平さん https://www.asahi-iju.jp/interview/surfing/p3493/
長江さん https://www.asahi-iju.jp/chiikiokoshi/
トークイベント後は、「ウェットスーツの端材をつかったクージーづくり」のワークショップ。講師は勝浦市のウェットスーツ制作会社の株式会社ネクストレベルのスタッフの皆様。
勝浦市の部原海岸が目の前という立地もあり、仕事の合間にサーフィンをしているというお話を伺い、みなさんとても驚いていました。とてもステキな職場環境に興味を持った方もいたようです✨
いろいろな色の生地を選びながら、講師の方々にアドバイスをいただきながらオリジナルのクージー作りを楽しんでいました。
参加者の小学生たちも講師の方の作業に興味深々のようで、クージーづくりの作業のお手伝いもしていました！
自分だけのオリジナルクージーを手にみなさんステキな笑顔ですね！！
日常生活でも使用できるものに仕上がっているので、ぜひ、ご自宅や外出先などで使ってみてくださいね🎵
千葉・房総でのサーフィン、地元食材を楽しめる食事、移住をされたを実現されたサーファーの方のリアルな話、サーフ文化を体感できるワークショップを一日で楽しんでいただいたようですね🎵
ご参加いただいた皆様、ぜひ、今後も千葉・房総の海でサーフィンを続けてくださいね。イベントご参加、お疲れ様でした！
（今回トークイベントにご出演いただいた片平さんのインタビュー記事も掲載！）
