【南房総エリア】9月15日(日)イベント開催ご報告!

秋晴れの9月15日(日)、南房総市の白渚海岸にて、サーフィン体験会を開催しました。

今回のサーフィン体験会でお世話になったのは、南房総市の「スプラッシュサーフ」さんと「サーフショップS&S」さん。

サーフィン体験会の会場となったのは、「外房黒潮ライン」と呼ばれる国道128号線沿いに位置する白渚海岸。体験会当日はやや風が強めでしたが、各サーフショップのインストラクターの方々が参加者のみなさんの安全を確保しながら、サーフィンや海でのルールや、パドリング、リーシュコードの付け方などを教えていました。

浜辺でレッスンをした後、いざ、サーフボードを持って海に向かっているときはドキドキしている表情の方が多かったのですが、時間が経つにつれて慣れてきた様子で、何度もサーフボードに立つ練習をされていました。

波のコンディションの変化に伴い、ポイントを移動しながら、グループごとにサーフィンを楽しんだ様子でした。

サーフィン体験会の後は、千倉海岸近くにある「ちくらつなぐホテル」へ移動して食事会。

ホテルオリジナルメニューの「カポナータと香草パン粉のアジフライ」は、南房総うまアジ掲載の人気商品とのこと。南房総のアジをイタリアンにアレンジしたシェフ自慢のオリジナルメニューということもあり、参加者のみなさんからも大好評でした!

サーフィン体験会でお世話になったインストラクターのみなさんと一緒に体験会の思い出話などで盛り上がっていました。

南房総ならではの料理に大満足!フリードリンク制も好評でした。

食事の後は移住サーファーのトークイベント。このイベントでは、移住をしてサーフィンを楽しんでいる方や、移住しないまでも、2地域居住しながらサーフィンを楽しんでいる方、週末サーファーの方などをゲストにお迎えして、サーフィンの魅力や千葉の魅力をお話いただいています。

今回のトークゲストは、神奈川県から南房総市に移住された藤井さん。なんと、ご家族でご登壇いただきました!

ご主人様はサーフィン歴26年。奥様とは東京で出会われ、ご結婚後に館山市に移住。その後、南房総市へ移住されたとのことで、移住して約15年経つそうです。

たくさんの参加者の方を目の前にして、小学生と中学生のお子様たちはちょっと緊張気味のご様子。

中学生のお兄ちゃんは通われている学校で開催されたサーフィン体験会に参加されたことがあるそうです。小学生の弟さんはサーフィン歴2年とのことで、親子でサーフィンを楽しんでいるなんてステキですね!

南房総市に移住されてからのことをいろいろと伺いましたが、お買い物や飲食など、目的に合わせて南房総市と隣の館山市を行き来しながら生活をされていて、渋滞が無いので、ストレスを感じないそうです。

移住してストレスフリーな生活をされているのってステキですね🎵

トークイベントの後は千葉大学の学生のみなさんを講師にお迎えしてワークショップを開催。

今回のワークショップは南房総市にも由緒ある「万祝のレプリカ型紙を使用したプリント体験」。千葉の伝統文化でもある「万祝」。この歴史を学びつつ、実際にこの「万祝」を身近なもので体験するワークショップなんです。

千葉大学の学生のみなさんが参加者のみなさんの型紙選びから配色などのアドバイスもしてくれていました。

どの作品もステキですね!日常使いができるトートバッグなので、是非、普段のお買い物などで使ってみてくださいね!

南房総エリアのイベントに参加されたみなさま、お疲れ様でした。千葉県最南端の南房総市でのサーフィンや千葉の海の幸や伝統文化の体験はいかがでしたでしょうか?また是非、千葉の海でサーフィン楽しんでくださいね🎵