【九十九里エリア・１日目】９月２日（土）、サーフィン＆ワークショップ開催！

2023.09.13

9月2日（土）、九十九里エリアでのサーフィン体験会＆ワークショップを開催しました！

この日は九十九里エリアの初日。九十九里町（片貝漁港付近）と大網白里市（南四天木海岸）のサーフポイントで同時開催となりました。

今回のサーフィン体験会では、九十九里町にある「ケーズサーフライド」さん、大網白里市にある「リバティサーフ」さんにそれぞれ集合しました。

サーフィン体験会の前には、事務局から今回のイベントの主旨や熱中症対策についての注意事項などを必ず参加者のみなさまにお伝えしています。

また、インストラクターからはサーフボードの扱い方やサーフボードに立つときの姿勢やタイミングなどをインストラクターから教わりました。

浜辺での準備運動が終わったあとは、いざ！海へ！

海を目の前にちょっと緊張した様子でしたが、九十九里の海風や波を感じながら、インストラクターのサポートを受けて「千葉の海でサーフィン」を楽しんでいましたよ♪

サーフィン体験会は約２時間。途中で休憩や水分補給をしながら、参加者同士やインストラクターとの雑談も今回のイベントの楽しみの一つとなっていたようです。

九十九里エリアは浜辺がとても広いということもあり、混雑しているサーフスポットはほぼゼロ！太平洋の大海原の景色を満喫しながら、サーフィンの練習もたくさんできますよ！

大網白里エリアでの体験会では、休憩中にインストラクターの櫻岡さんがサーフィンのデモンストレーションをしてくれました！

インストラクターの櫻岡甲太さんは、JPSA公認プロサーフィンツアーで２回の優勝経験のある現役プロサーファー！

現役のプロサーファーのサーフィンを見てイメージができたようで、なんと、このデモンストレーションの後、ボードに立てた方も！！

九十九里エリアでのサーフィン体験会も賑やかな雰囲気でみなさん楽しめたようです。

サーフィン体験会の後は、九十九里町にある「海の駅　九十九里」で地元の海で獲れた魚介類などをつかった「海の幸御膳」や「千葉県産ポーク＆はまぐりピザ」を満喫！

今回のメニューは「BOSOサーフィンミーティング2023」の参加者限定の特別メニュー！魚のフライやお刺身、地元名物の「なめろう」など。九十九里の名物満載でした！

サーフィン体験会の感想や九十九里エリアのオススメのお店情報など、参加者のみなさんはインストラクターの方々といろいろな話で盛り上がっていました。とても良い交流になったようです。

食事の後は移住サーファーの方との交流会。今回は、「ケーズサーフライド」をいつも利用されているという杉山さんと、体験会でインストラクターとしてもお世話になった中村さん。

【中村さん】

埼玉県から移住し15年以上になる中村さん。移住のきっかけは、九十九里周辺に住んでいるご友人のみなさんが毎日海に入ってサーフィンを楽しんでいることがとても羨ましかったから。ご勤務先だった東京・新木場から電車で約１時間という立地にも魅力があったそうです。移住されてから、仕事も車も変えたそうですが、何と言っても、移住されてから「時間の使い方」が一番変わったとのこと。自然豊かな土地ならではの時間の使い方というのは興味深いですね。

【杉山さん】

東京都内から移住して約３年の杉山さん。移住する前は週末サーファーとして九十九里エリアに通っていたそうですが、「高速の渋滞がとにかく嫌だった・・・」とのこと。渋滞のイライラを解消するためにも移住を決意されたそうですが、いざ移住してみたら「渋滞知らずでとても快適に過ごせるじゃないか！」と、今ではリモートワークをしながら、サーフィンライフを楽しんでいるそうです♪

杉山さんがサーフィンを始めた頃に教えてくれていたのが中村さんだったとのこと！サーフショップを通じていろんな関係性が築けているなんてステキですね！

移住サーファーとのトークイベントの後は千葉県の海にちなんだワークショップを開催。

九十九里エリアでのワークショップは「万祝型紙のデジタルデータを活用したプリント体験」。講師は千葉大学の学生のみなさん。