【旭エリア１日目】８月３日（土）イベント開催ご報告！
８月３日（土）は「千葉北」エリアの旭市でイベントを開催しました！
体験会当日の海岸の気温は３０℃。天気は晴れていましたが、少し涼しさを感じるような気温でした。
最初のプログラムのサーフィン体験会でお世話になったのは、昨年に引き続き「KIサーフ」さん。千葉県内だけではなく東京都内からご参加いただいた方もいらっしゃいました！
受付を済ませた後は、サーフショップで用意いただいたウェットスーツに着替え、全員揃ったところでショップ前にてオリエンテーション。一日の流れや海での注意事項などの説明後、インストラクターと一緒に海へ！
海岸に到着後、グループごとにインストラクターからサーフボードの取扱い方や、サーフボードに立つ方法などを教わっていました。
体験会場となった海岸はとっても浜辺も広いので、解放感溢れるロケーション！他のサーファーの方々で混雑していないので、体験会参加のみなさんでほぼ貸切状態でした！
体験会開始早々、１本目の波からサーフボードに立てた参加者が続出！これには浜辺で体験会の様子を見守っていたスタッフも大興奮でした🎵
サーフィン体験会の後は、イオンタウン旭の２階にある旭市多世代交流施設「おひさまテラス」でインストラクターの皆様と一緒にランチ会🍽
旭エリアでの食事メニューは開催日によって異なり、今回は旭市内にある「FLAVORS CAFE（フレーバーズカフェ」のハンバーガーセット🍔！
地元で採れた野菜などを使った、とってもボリューミーなハンバーガーとタップリのポテト🍟でサーフィン後の空腹感も解消されました！
ランチ会後は場所を移動して、施設内のオープンスペースで移住サーファーの方をゲストに迎えてトークイベントを開催。
今回のゲストは成田市出身、長野県佐久市から旭市へ移住された片平さん。
普段は介護施設の運営などのお仕事をされているとのことですが、出勤前にはご自宅近くの海でサーフィンを楽しんでいるそうです。この日はBOSOサーフィンミーティングのサーフィン体験会近くでサーフィンをされていたようです。
ご夫婦で旭市に移住されてからの生活などを伺いましたが、旭市に移住して良かったことのひとつが「人の温かさ」。移住されてから周囲の方々の優しさで奥様の表情も明るくなったそう。
また新鮮な野菜が安価な値段で購入できるだけではなく、旭市も生産地のひとつである「いも豚」もオススメとの情報も。初めて旭市を訪れた参加者のみなさんからは「旭市の魅力が伝わった」との感想もいただきました。
オープンスペースでのトークイベントということもあり、施設を利用されていた旭市民の方々も片平さんのお話を楽しそうに聞いていた様子でした。
移住サーファーのトークイベント後は、「ウェットスーツの端材をつかったクージーづくり」のワークショップ。講師は鴨川エリアでもお世話になった、勝浦市のウェットスーツ制作会社の株式会社ネクストレベルのスタッフの皆様。
サーフィン体験会で着たウェットスーツの素材と同じということに驚かれていました。また、株式会社ネクストレベルの社員の皆様が仕事も趣味のサーフィンも両立しているというお話や、プロサーファーや日本チャンピオンの方などが着用するウェットスーツを制作されているというお話にも、参加者の皆さんは興味深々でした。
「どの色の生地が良いかな？」「どんな絵を描こうかな」など、悩みながらも自分だけのクージーづくりを楽しんでいました。
自分の描いたものが講師の皆さんの技術でクージーの形になっていく様子を間近で見学される参加者の方も。
出来上がったオリジナルクージーに皆さん大満足！
千葉・房総でのサーフィン、地元食材を楽しめる食事、移住サーファーの方の移住に関するリアルな話、サーフ文化を体感できるワークショップを一日で楽しんでいただいたようですね🎵
ご参加いただいた皆様、ぜひ、今後も千葉・房総の海でサーフィンを続けてくださいね。イベントご参加、お疲れ様でした！
（今回トークイベントにご出演いただいた片平さんのインタビュー記事も掲載！）
