【一宮エリア初日】7月22日(土)にサーフィン体験会&ワークショップ開催!

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【イベント開催報告】
7月22日(土)、爽やかな夏空の下、「BOSOサーフィンミーティング2023」がスタートしました。記念すべき初回開催は千葉県・一宮町。小学3年生のお子様から60代の方まで、10名の方々に参加いただきました!

今回サーフィン体験会を実施していただいたのは、一宮町にある「ペンション サードプレイス」。経験豊富でとても明るいインストラクターの皆さんから、海に関する基礎知識やサーフボードの取扱い方、ウェットスーツの着方などを教わりました。

サーフィンの基本を教えてもらった後、参加者の皆さんの笑顔が出てきたので、サーフショップの前で記念撮影!参加者や同行者の皆さんもインストラクターの方々とお話をしながら、海まで徒歩で移動。

海までの道のりも参加者や同行者の皆さんの会話も増え、「これからサーフィン楽しもう!」というワクワク感が伝わってきました。

まずは浜辺でサーフボードを使って、「サーフボードの上に立つ」イメージトレーニング。

イメージができてきたところで、早速、グループごとに海へGO!初心者向けのエリアということもあって、波のサイズも大きすぎるということもなく、参加者の皆さんはインストラクターの言うことを守りながら、何度も波に乗る練習をしていました。

体験会の後半になるにつれ、次第にサーフボードの上に立てるようになり、周囲からも拍手喝采!「サーフボードの上に乗れた!」という嬉しさで溢れていて、皆さんとても良い笑顔でした!休憩中には「ボードの上に立てました!」「さっきより長く波に乗れたかも!」というような声も聞かれました。

体験会で思いっきりサーフィンを楽しんだ後は、「ペンション サードプレイス」でインストラクターの皆さんと一緒に食事会を開催。それぞれのテーブルではサーフィン体験会の感想や今回のイベントに参加したきっかけなどで盛り上がっていました。食事会の後は、一宮町に移住されて、町での生活やサーフィンを楽しんでいるという、移住サーファーの方々を招き、トークイベントを開催。

一宮町に移住しようと思ったきっかけや、実際に一宮町に住んでみて良かったところなどをお話いただきました。参加者の皆さんも移住サーファーの方々のお話をとても興味深く聞き入っていました。

移住サーファーの方々のトークイベント後は、東京オリンピック会場でも使用された「釣ヶ崎海岸」へ移動してワークショップを開催。今回のワークショップは特別にサーフィン大会のバックヤードツアーでした。案内していただいたのは、一宮町にあるサーフショップ「ナビゲーターサーフボード」の鵜沢さん。一般ではなかなか入れないというサーフィン世界大会のバックヤードを案内してもらいました。

入口付近にあった表彰台にも上がらせていただき、それぞれ記念撮影タイム!とても貴重な時間でした!

サーフィンの試合ではどのように点数がつくのか、出場している選手はどういう方なのかなどのお話を聞いたことで、サーフィンの奥深さや面白さを体験していました。鵜沢さんのお話を聞きながら、「サーフィンってそういうルールなんですね!」「あのピンク色のウェットスーツを着ている選手、上手ですね!」など、いろいろな感想が出ていました。

サーフィン中や海水浴中などにクラゲに刺された場合の対処方法も教えていただいたときには、皆さんとても驚いていました。また、一宮町の海岸にまつわるお話や一宮町に生息している貝類のお話も聞けました。

イベント開催後には、参加者の皆さんから「波に乗れて楽しかった!」「また参加したい!」「他のエリアでもサーフィン体験してみたい!」という感想もいただきました。

現在、「BOSOサーフィンミーティング2023」では、8月20日(日)までのイベント開催分を受付中です。(2023年7月22日現在)

8月26日(土)以降のイベント開催については、近日中に受付開始予定です。詳細は千葉県ホームページや「BOSOサーフィンミーティング2023」特設サイトにてご確認ください。

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