【鴨川エリア・2日目】7月30日(日)、サーフィン体験会&ワークショップ開催!

7月30日(日)も快晴に恵まれ、鴨川市で「BOSOサーフィンミーティング2023」のサーフィン体験会&ワークショップのイベントを開催しました!

サーフィン体験会インストラクターを務めてくださったのは、鴨川市内にあるサーフショップ、「グラッシー(GLASSEA)」さんと「ブルーム(Bloom)」さん。

サーフィン体験会の前半は浜辺では、サーフボードに立つときのタイミングやサーフボードと体をつなぐリーシュコードの扱い方などをインストラクターからしっかりと学びます。

海ではインストラクターがどの波だったら参加者のみなさんが楽しく安全にサーフィンができるかを見てくれています。サーフボードに立てる回数が増えたり、少しでも長くサーフィンができるようになると、インストラクターや他の参加者のみなさんから歓声があがっていました。

サーフィン体験をされた参加者の皆さんからは、「すごく楽しかった!」「サーフィンをやりたいと思っていたけど、何を用意してどうすれば良いのかわからなかったけど、今回の体験会でたくさんのことを教わって良かった!」「波に乗れて良かった!」「初めてサーフボードで波に乗れて感動した!」など、たくさんの感想をいただきました。

約2時間のサーフィン体験会が終わった後は、今年4月にオープンした『Kamogawa SEASIDE BASE』で鴨川名物の「大アジフライ定食」をインストラクターの皆さんと一緒に楽しみました。アジも揚げたてでフワフワの食感が大好評でした!

昼食後は大阪から移住してサーフショップブルームを運営している牧野さんと、平日は都内、週末は鴨川でサーフィンライフを楽しんでいる、のぞみさん(プロサーファー)によるトークイベントを開催。質問タイムでは「二拠点居住しながらのサーフィンライフするときの家賃って?」「サーフィンを続けたいけど道具はどうすれば良い?」など、いろいろな質問が出ていました。

ワークショップでは、「オリジナルトイサーフボードづくり」を体験。

ワークショップの講師は、一宮町の「The Surf Board Materials株式会社(ザサーフボードマテリアルズ)」代表の嶋田さん。普段はサーフショップなどから依頼を受けてサーフボード製作などをされていますが、今回の「BOSOサーフィンミーティング2023」のために、約15㎝のトイサーフボードに色付け体験をするというワークショップを開催していただきました!

最初は真っ白だったトイサーフボード。色付け体験をして最後にはとてもカラフルなオリジナルのトイサーフボードができました!

今回のワークショップで使ったトイサーフボードは、サーフボード関連企業の「CORE FOAM JAPAN」が、サーフボードを製作する際やサーフボードの形を整える際に出てしまう廃材を何とか再利用できないか、という想いで作られたものだそうですよ。

お揃いのチーバくんTシャツ(サーフィンバージョン)を着て今回のイベントに参加されたご家族も。「2021年のオリパラでサーフィン観戦が当選し、家族5人でお揃いのTシャツを着て見に行くはずがコロナで中止。その後Tシャツはお蔵入りしていたが、今回のBOSOサーフィンミーティング2023でみんな揃って着て行こうとなった」とのこと。ご家族でお揃いのTシャツを着てのイベント参加、とても素敵な思い出になりますね!

現在、「BOSOサーフィンミーティング2023」では、9月17日(日)までのイベント開催分を受付中です。(2023年8月4日現在)

詳細は千葉県ホームページや「BOSOサーフィンミーティング2023」特設サイトにてご確認ください。

先着順なので、お申込みはお早目に!

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