【九十九里エリア1日目】9月8日(日)イベント開催ご報告!
9月8日(日)は九十九里エリアの初日。前日に続き、天候にも恵まれた中でのサーフィン体験会となりました。
この日は九十九里町と大網白里市の海岸にて同時開催。
九十九里町「ラ・メールサーフショップ」、大網白里市では「リバティサーフ」、それぞれのサーフショップのインストラクターのみなさんに海でのルールやサーフィンの基礎やルールをしっかりと教えてもらいました。
各サーフショップのインストラクターが参加者のみなさんに優しく教えてくれるので、どちらの会場でも上達が早かったですね。
サーフボードの上に立てたときの笑顔はステキでした!
サーフィンを思い切り楽しんだ後は、九十九里町の「海の駅 九十九里」でこのイベントのためだけに開発していただいた、九十九里の海の幸たっぷりのメニューを堪能🍽
九十九里ならではの食材を使った特別メニューはボリューム満点💯。サーフィンで思いっきり体を動かした後の食事にみなさん大満足!
食事の後は移住サーファーのトークイベント。
今回は関西から東金市に移住された花山さん、ラ・メールサーフショップのインストラクターの高野さん。
花山さんは3年間の新型コロナ流行により、仕事がすべてリモートワークができる環境になったことが移住したきっかけとのこと。
関西に住まれている頃はサーフィンで四国などの遠方に出向いていたそうですが、千葉はたくさんあるサーフポイントにも魅力を感じていたようで、移住されてからはご家族で過ごす時間とサーフィンをする時間も楽しんでいるそうですよ🎵
高野さんは東京から移住して10年。サーフィンを始めたきっかけはお兄さんがサーフィンをされていて、なんと5歳の時に初めてサーフィンをしたそうです!
神奈川県の湘南エリアでサーフィンをしていたそうですが、千葉の海はコンスタントに波があるとのことで、移住先として千葉県・片貝に決めたとのこと。
花山さんも高野さんも、「外房はアクセスが便利!」ということでした!
お二人のお話に参加者のみなさんも移住に関して興味が湧いたようでした。事前に調べた方が良いことや、アドバイスなどもいただきました!
移住して自分の趣味を思いっきり楽しめるなんてステキですね!
トークイベントの後はワークショップを開催。
講師は千葉大学の学生のみなさん。今回のワークショップは千葉の伝統も知ることができる「万祝のレプリカ型紙を使用したプリント体験」。トートバッグに万祝の型紙(和紙)を置いて、気に入った色の絵の具を使った、とてもカンタンなワークショップ。
とてもステキな万祝のトートバッグが出来上がりました!
日常生活でも使ってくださいね。
九十九里エリア1日目に参加されたみなさま、お疲れ様でした。サーフィンの楽しさも千葉の海の魅力も伝わったイベントだったのではないかと思いますので、また是非、千葉でサーフィンを楽しんでくださいね🎵